秋晴れの爽やかな日がつづいておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
近頃は、朝・夜ともに肌寒くなってまいりました。
さて、来月からの消費増税に伴い、経過措置として軽減税率も始まります。
主に生活する上で必須となる食料品に適用されるため、ニュースなどでも多く取り上げられて関心の高い話題ですね。
税率の計算が一律ではなくなるため、お店側も消費者も今後しばらくは混乱を招きそうです。
例えば、重箱のような高価な容器に入ったおせち料理を購入した場合です。
使い捨てではない重箱は、食器として繰り返し使うことを想定して販売する「一体資産」として扱われるため、原則10%となります。
また、新聞は軽減税率の適用対象ですが条件があります。
定期購買契約を締結した週2回以上発行される新聞(一定の題号を用い、政治、経済、社会、文化等に関する一般社会的事実を掲載するもの)が対象です。
定期購買契約以外のものやインターネットで配信される電子版の新聞は、対象外として扱われます。
私個人としましては、今後落ち着くまで少し意識して買い物をしてしまいそうです。
愛知 名古屋 人事パートナーズ 柿原