もうすぐ11月、今年も早いものであと2ヶ月で平成30年も終わります。
来年は天皇陛下の退位を控え、新しい元号に変わるといいますが、はたしてどんな元号に変わるのか。
楽しみな気もしますが、少し寂しい気もします。「平成」に愛着を感じる今日この頃です。
さて、10月から健康保険の被扶養者異動届の添付書類の取扱いが変更になりました。
扶養認定する際の証明書類として、下記の添付が必要になります。
①戸籍謄(抄)本または住民票
②年間収入が確認できる課税証明書等
③別居の場合は、仕送りの事実と仕送り額が確認できる書類
※但し、①は届書に被保険者と被扶養者双方のマイナンバーが記載され、事業主が戸籍謄(抄)本または住民票により続柄を確認した旨を備考欄に記載している場合、②は事業主が所得税法上の控除対象配偶者・扶養親族であることを確認した旨を記載している場合、③は16歳未満と学生の場合は、書類の添付を省略できます。
健康保険の扶養認定もますます厳しくなってきました。お手続きの際には注意したい所ですね。
愛知 名古屋 人事パートナーズ 溝口