昨日からSTAP細胞発見のニュースでテレビや新聞は賑やかになっています。
驚くべきは、若き女性リーダーの活躍がある、ということです。
研究職で女性がリーダーというのは日本ではまだまだ珍しいことだと思います。
報道によると女性に活躍してもらえるよう力をいれてきた研究所のようです。
いわゆるポジティブ・アクションが行われている職場と言えるでしょう。
ポジティブ・アクションとは、男女の役割分担意識や過去の経緯から
男女労働者の間に差が生じている場合、このような差を解消しようと
個々の企業が行う自主的かつ積極的な取組をいいます。
女性従業員に活躍してもらいたい、継続して働いてもらいたい、
新しい仕事をしてもらいたい、優秀な女性をもっと育てたい、とお考えの会社さんは
きっと少なくないはずです。
ポジティブ・アクションによって、女性従業員の労働意欲の向上、女性の活躍により
周囲が刺激されることで生産性が向上、幅広く高い質の労働力の確保、企業イメージの
向上など様々なメリットがあります。
ポジティブ・アクションに少しでも興味がおありでしたら、ぜひ人事パートナーズへ
ご相談ください。
もちろん男性従業員の人事に関するご相談も受け付けております。
愛知 名古屋 社労士 人事パートナーズ 田畑