新年度がスタートしました。
新しい年度になったことにより、環境が変わり、
期待と不安に胸を膨らませている人も多いのではないでしょうか。
新年度は、環境だけでなく生活に直接関わる制度も変わる時期です。
新年度から変わること(一部)
・年金支給額の引き下げ
去年の物価下落に合わせ、国民年金・厚生年金の支給額を0.3%引き下げ
・国民年金保険料の引き下げ
物価や賃金の下落を反映し、国民年金の保険料を40円下げ月1万4980円に
・「子ども手当」から「児童手当」に名称変更
子ども1人分の支給額は原則、今と同じ1万5千円か1万円だが、
6月分から収入の多い世帯は5千円に減額。
・住民税の燃焼扶養控除が廃止に
法改正は、頻繁に行われますので、情報をいち早く入手できるように、
アンテナを張り巡らせたいと思います。
大竹