安全衛生管理体制のもととなる労働安全衛生法は社労士試験の
カテゴリーのなかで私が一番苦手としているものです。
従業員の人数によって、または業種や職種によってとるべき
安全衛生管理体制が異なります。
ここ最近、仕事上でその内容を確認することが重なりました。
そのことにより、この法律を覚えることがいかに重要であるかを
認識させられました。
この知識がないと顧客先の従業員数に応じての安全衛生体制の
提案ができません。
顧客先で、従業員が50人を超えそうだという情報を聞きましたら
すぐに50人を超えた場合の安全衛生管理体制と必要な情報を提案
できるように苦手意識を払拭して労働安全衛生法を勉強していきます。
北野